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法人税下げ、参院選公約に=大塚内閣府副大臣(時事通信)

 大塚耕平内閣府副大臣は21日、テレビ朝日の番組で、鳩山由紀夫首相が意欲を示す法人税率の引き下げに関し、「参院選のマニフェスト(政権公約)に何らかの方向感を出した方がいい」と指摘した。法人税の実効税率(現在約40%)の水準については「少なくとも30%を切るところまで持っていかないと」と語った。 

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久留米の保険金殺人、元看護師の死刑確定へ(読売新聞)

 福岡県久留米市の看護師らによる連続保険金殺人事件で殺人と詐欺などの罪に問われ、1、2審で死刑判決を受けた元看護師吉田純子被告(50)の上告審判決が18日、最高裁第1小法廷であり、金築誠志裁判長は被告の上告を棄却した。

 吉田被告の死刑が確定する。

 1審・福岡地裁、2審・福岡高裁判決によると、吉田被告は元治験コーディネーターの女(無期懲役が確定)らと共謀し、1998〜99年に男性2人を殺害、保険金計約6750万円をだまし取るなどした。

 弁護側は今年2月に開かれた口頭弁論で、「被告は首謀者ではない」などと述べ、死刑を回避するよう求めていた。

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「目が半開きで口が大きく開いていました」…事件の恐怖語った目撃者 秋葉原殺傷第6回公判(産経新聞)

【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(3)

 《証人として出廷した目撃者は、加藤智大(ともひろ)被告(27)がトラックで秋葉原の交差点に突っ込んだ際のことについて証言を続ける。トラックから降りて男性を背後から襲い、その後も、別の人を襲おうとする男の様子を詳しく語る目撃者。弁護人席前の長いすに座った加藤被告とは衝立で仕切られており、加藤被告は下を向いたまま、やりとりを聞き入っている》

 検察官「トラックから降りてきた男が向かった先には、どんな人がいましたか」

 証人「白いワンピースのの女の人がいました」

 検察官「女の人はどちらを向いていましたか」

 証人「東側を向いていました」

 《証人は、白いワンピース姿の女性がいた場所を、現場地図に、Bと記した。その様子が、法廷の大型モニターに映し出される。女性がいた位置は、トラックの背後にいた男性から、さらに西側の場所だ》

 検察官「男はこの後、何をしましたか」

 証人「女の人に近づいていって右手をおなかのあたりに押し当てるように見えました」

 検察官「右手は見えましたか」

 証人「見えませんでした。ただ、右肩が女の人にかぶるように動いたのが見えました」

 検察官「女の人はその後どうなりましたか」

 証人「『痛い、痛い』と言っていました」

 検察官「トラックから降りてきた男はどうしましたか」

 証人「西側に向かって、今までよりも少し速く小走りをしていました」

 検察官「トラックから降りた男が小走りで移動した先に、誰がいましたか」

 証人「男の人がいました」

 検察官「どんな服装でしたか」

 証人「上がチェックのシャツで、リュックを持っていました」

 《証人は、リュックを持った男性被害者がいた場所を、現場付近の地図にCと記した。地図に書き入れられた印から、現場を目撃した証人のすぐ目の前に、トラックから降りた男が迫ってきていたことが分かる》

 検察官「リュックを持った男性はどんな行動をとりましたか」

 証人「初めは東を向いていましたが、男が目の前にきたときに、右回りに西側を向きました」

 《リュックを持った被害者男性は、逃げようとしてトラックから降りてきた男に背を向けたようだ》

 検察官「トラックから降りてきた男は何かしましたか」

 証人「手に持っていた黒いものを、リュックを持った男性の背中に押し当てました」

 検察官「背中のどのあたりでしたか」

 証人「左側だったと思います」

 検察官「リュックを持った男性はどうなりましたか」

 証人「北側に向かってゆっくりと歩いて、車道と歩道の段差を枕代わりにしてあおむけに倒れてしまいました」

 《当時の惨状を思いだしながら語る目撃者の声は、時折消え入りそうに小さくなる。加藤被告は、左手で鼻を軽くかいた》

 検察官「その後、トラックから降りてきた男はどうしましたか」

 証人「西に向かってかなり速いスピードで走っていきました」

 検察官「走っているときに声を出していましたか」

 証人「奇声のようなものです。何を言っているかは聞き取れなかったです」

 検察官「あなたはどうしましたか」

 証人「マクドナルドの中に入りました」

 《マクドナルドは現場近くの大型家電量販店「ソフマップ」の中にあるハンバーガーショップ。証人は、3人が刺される様子を、ソフマップの南側で目の当たりにしてきた。トラックから降りてきた男が徐々に迫ってきたため、店の中に逃げ込んだようだ》

 検察官「マクドナルドにはどれくらいいましたか」

 証人「5分から10分くらいです」

 検察官「マクドナルドから出たときに、(刺された)3人の人はその場にいましたか」

 証人「いました」

 検察官「最初の男性はどういう様子でしたか」

 証人「歩道に座り込んでいました。女の人がそばにいました」

 検察官「女の人は(最初の)男性に何をしていましたか」

 証人「背中にハンカチを当てていました」

 検察官「最初の男性はけがをしていましたか」

 証人「ハンカチのはじから、赤いものがにじみ出ていました」

 検察官「白いワンピースの女性はどうでしたか」

 証人「東の方に頭を向けてあおむけになっていました」

 検察官「女性はけがをしていましたか」

 証人「はい」

 検察官「リュックを持った男性はどうでしたか」

 証人「目が半開きで口が大きく開いていました。あおむけで寝転がっていました」

 検察官「リュックを持った男性のところに、ほかの人はいましたか」

 証人「男の人がいました。リュックを持った男性を軽く揺さぶって声をかけていました」

 検察官「リュックを持った男性は反応していましたか」

 証人「反応していませんでした」

 《次々に語られる事件の惨状。検察側はここで、目撃状況についての質問を終え、証人の心情について問いかけを始めた》

 検察官「事件のことを誰かに話しましたか」

 証人「学校の、よく秋葉原に来る友達にしました。『2、3週間くらい来ない(行かない)方がいいよ』といいました」

 検察官「なぜそう話しましたか」

 証人「もしかしたら、近いうちにまたあるかもしれないと思って、友達が刺されたり目撃者になるのはかわいそうと思いました」

 《加藤被告は微動だにしない。目撃者は、さらに話を続けていく》

 =(4)に続く

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<新潟市美術館>国宝展示「認めぬ」 管理に問題…文化庁(毎日新聞)
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漁業被害拡大18億円超える 発生から1週間(河北新報)

 三陸沿岸に深刻な被害をもたらしたチリ大地震津波は6日、発生から1週間がたつ。養殖業を中心とした漁業被害額は宮城、岩手両県の5日までのまとめで、計約18億1000万円。全国有数の生産力を誇る豊かな海には被害を受けた養殖施設が、回収しきれないまま大量に漂っている。

 両県のまとめ(5日現在)によると、水産業への被害額は岩手が16億8390万円、宮城が1億2800万円。宮城では養殖施設の大規模な流出や漂流が確認された気仙沼市、塩釜市の被害算定が残されているため、被害額は今後、さらに十数億円規模で増加するとみられる。

 被害施設の回収・撤去作業は、津波にあおられたロープが海中で複雑に絡み合い、時間がかかっている。スーパーなどを中心に被災地域のホヤやカキを買い取り、漁業者を支援する動きも広がっているが、漁業者が高齢化する中、生産再開には長く険しい道のりが続く。


道州制で静岡県は分裂? 浜松市長発言が波紋(J-CASTニュース)
彬子さまが米国へ出張(時事通信)
北教組不正資金提供で小林議員が小沢氏に状況説明 進退は言及せず(産経新聞)
<北野武さん>初の展覧会、パリで(毎日新聞)
交錯する理解と批判…与謝野ショック、自民揺さぶる(産経新聞)



皇太子さま、野口英世研究室を視察(時事通信)

 【アクラ時事】アフリカ・ガーナ訪問中の皇太子さまは8日午後(日本時間9日未明)、首都アクラのガーナ大学敷地内にある野口英世博士記念研究室を視察された。
 研究室は、1927年にアクラに渡航して黄熱病の研究に当たり、翌28年に自ら感染して死亡した野口博士が利用。皇太子さまは、研究室管理者の案内で博士ゆかりの展示物を見て回り、同博士が実際に使ったとされる顕微鏡をのぞき込むなどして業績をしのんだ。 

<掘り出しニュース>スリッパ卓球、100人がラリー(毎日新聞)
高2死亡で男子生徒書類送検=アーチェリー練習、矢刺さる−重過失致死容疑・警視庁(時事通信)
コーヒーからポリフェノール 心だけでなく体も癒やす(産経新聞)
「事務方のミスで…」遅刻の原口総務相、ツイッターで陳謝(産経新聞)
女子高生につきまとい容疑、警部補を逮捕(読売新聞)



再び北教組の深い闇 「校長交渉」などあり得ない!(産経新聞)

【安藤慶太が斬る】

 民主党の小林千代美衆院議員=北海道5区=の選挙陣営を舞台にした北海道教職員組合(北教組)による不正資金提供事件で、札幌地検は6日、政治資金規正法(企業・団体献金の禁止)違反容疑で北教組委員長代理、長田秀樹容疑者(50)=札幌市西区=など幹部ら4人を逮捕した。北教組による違法な選挙活動は、かねてから指摘されていたことだ。選挙活動に限らない。学校運営でも違法行為は繰り返されている。むしろ、学校が蹂躙(じゅうりん)され、それが放置されているからこそ、彼らは選挙にも組合の方針に基づき勝手にかり出されていくのである。そこで今回は前々回でも取り上げた北教組問題の続きを取り上げる。あくまで視点は正しい学校運営かどうかだ。

■法令違反のオンパレード■

 まず、北海道日高地区のとある学校に入った「ファクシミリ送信票」を見ていただきたい=写真。これは日高地区の支部から2月1日に中学の分会長に送信された連絡で、表題に「当面のとりくみ・今後の予定などについて(指示・連絡)」とある。時間は14時前後。勤務時間に堂々とこうした組合文書を学校同士で取り交わしているのだ。

 これは地方公務員法第35条の「職員は、法律又は条例に特別の定がある場合を除く外、その勤務時間及び職務上の注意力のすべてをその職責遂行のために用い、当該地方公共団体がなすべき責を有する職務にのみ従事しなければならない」と定めた職務専念義務違反に抵触する恐れが多分にあることはいうまでもない。

 次に連絡内容の冒頭に「先週は連日のFAX連続攻撃をかけてしまい、申し訳ありませんでした!と謝罪した舌の根も乾かないうちに、またまたFAX…です」と記されている。こういうおちゃらけた組合文書が学校で常態化してやりとりされていることをうかがわせる内容だ。

 そして「『時間外勤務縮減の取組状況』調査への取り組みについて」と続く。文面から分かるのはこの地区で教委が学校での教師の時間外勤務について調査をしており、校長が自校の状況を教委にどう回答しているのかを提出期限となる締め切り前に校長に確認するよう呼びかけているのだ。

 北海道の学校では道教委や教育局、市町村教委の一挙手一投足が組合に監視されている。そしてことあるごとに組合が干渉・介入してくる。とりわけ勤務条件に関係の深い「時間外勤務」をめぐるテーマになると、学校の状況を校長が外部にどう報告をするのか−といった内容にまで口を挟んでくるというわけで、もし自分たちに不利な内容が報告されていたりすると、どうなるのだろう。目に浮かぶのは大騒ぎになって、校長は責められる光景である。報告内容も当たり障りのない内容に差し替えられたり、調査がゆがめられる恐れすらあるのではないか。

■隠蔽体質を加速させる北教組■

 話が少しそれるが、平成17年、北海道滝川市の小学校でいじめ自殺が起きたさい、学校や教育委員会の対応が批判を浴びたのを覚えているだろうか。教委や学校長が対応を誤り、積極的な原因究明に取り組まなかった−として処分を受けた。確かに学校も教育委員会も対応はひどかった。教育現場の隠蔽(いんぺい)体質を象徴する光景に目を覆うばかりだった。しかし、私が気になったのは、教師と学校、教委との風通しの悪さがどこからくるのか−という点だった。

 滝川の事件ではこの風通しの悪さがどこからもたらされたのかという視点にたっての話は、あまり耳にしなかったように思う。

 教委や学校の事なかれ主義の体質も否定はしない。沈静化を願うあまり、不祥事や事故、スキャンダルを過小評価したり、矮小(わいしょう)化した判断で済ませてしまい後で批判を浴びる場面も多々あったのは確かだ。だが、見逃してならないのは、こうした隠蔽体質や風通しの悪さを招く一因に組合による学校支配が背景として横たわっている点だ。教師や管理職の根深い対立で職場環境が閉塞(へいそく)している場合が案外多く、それは見逃されているのである。

 既得権を守る意味でも組合が行政や校長の動きに逐一監視の目を光らせる風土が北海道では特に根強い。もし、組合の利害に反する不本意な情報を校長が教育委員会に報告しているのであれば、校長は追いつめられ、突き上げられることになりがちだ。長年に渡る突き上げの繰り返しで、学校長は気兼ねしてはじめから何もいえず、当たり障りのない対応に終始している−という学校も多い。これでは、ほとんど正常な学校運営など期待できないし、まして学校が一丸となった取り組みなど期待できないだろう。

 北海道ではいじめの事件を契機に道教委がいじめの実態の調査を実施しようとしたら、北教組が敏感に反応。調査に協力しないよう指導していた。教委や校長が批判を浴びて窮地に立たされる場面では批判する側に立つが、いざ学校の舞台裏をつまびらかにさせられそうな場面になると、たちまち、教組は「教委の調査は教育現場の管理強化をねらったもので反対だ」などと調査の不当性を言い出す始末なのだ。

■校長交渉などあり得ない■

 話を戻す。日高の文書にはしばしば「校長交渉」という文字が登場する。これは行政が国(文科省)−道教委−教育局−市町村教委−学校というたての構造を持っているのに対して、組合もまた、日教組−北教組−支部−分会(各学校単位)という縦構造で対峙(たいじ)して、それぞれで組合と当局側の交渉のテーブルを持っている。「校長交渉」というのは学校における学校長と、組合代表者の間でなされる「交渉」を指し、これが学校運営を歪める元凶になっている。

 地方公務員法55条には交渉のやり方が定められている。前々回にも述べたが議会での議決事項や法律や人事、予算あるいは校長が権限を持つテーマは組合との交渉にしてはならないという規定も55条の規定だ。

 そして交渉資格者として「職員団体が交渉することのできる地方公共団体の当局は、交渉事項について適法に管理し、又は決定することのできる地方公共団体の当局とする」とある。通常、校長には交渉資格があるが、組合の分会、組合の分会長にはその資格がないのである。法律では「特別の事情があるときは、職員団体は、役員以外の者を指名することができるものとする」とあり、資格外の人を交渉当事者に就ける余地を残してはいる。しかし、「ただし、その指名する者は、当該交渉の対象である特定の事項について交渉する適法な委任を当該職員団体の執行機関から受けたことを文書によつて証明できる者でなければならない」とも定められており、そうした手続きが北海道で行われている節はないようだ。

 また交渉の際は「職員団体と地方公共団体の当局との間において、議題、時間、場所その他必要な事項をあらかじめ取り決めて行なうものとする」ともあり、「予備交渉」を義務づけてもいる。

 ということは、北教組のいっている「校長交渉」という北海道では日常的な光景自体が地公法違反の恐れが極めて高い代物なのである。「校長交渉」だけではない。集団で大挙して組合員が押しかけ、教育委員会幹部を取り囲み、執拗(しつよう)な質問攻めや揚げ足取りを繰り返したり、やじや怒号が飛び交う糾弾集会のような「交渉」が北海道(に限らないが)には残っているが、これも地公法に照らせば違反濃厚であることは明らかである。

 文書には校長交渉についてメールによる指示もあるようだが「確認後、削除しておいてください」とも書かれてある。分会長会議を「2月9日午後4時30分から」と勤務中に堂々と開催しているようだし、「日・君」(日の丸君が代のこと)「今後の自主編成」というのは、学校の時間割を教師が勝手に決める動きでともに違法性が高い。この一枚に法令無視が凝縮しているのである。

■「国旗国歌完全排除マニュアル」のトホホぶり■

 日高地区では今春の小中学校の卒業式・入学式での国歌・国旗の適切な取り扱いをさせない「『日の丸君が代』強制に反対するとりくみについて」と題した“闘争マニュアル”も出回っている。

 文書にはこうある。

 「日の丸・君が代はともに9割以上の分会で強行されたものの、全道各地では(1)日の丸・君が代を正面添付させなかった(2)事前説明をさせるなど、子ども・保護者の内心の自由を保障させた(3)起立や清祥などの実態調査や着席に対する名前の連呼など地教委や校長による不当な動きに対して撤回・阻止させた−といった学校が北海道で2割に達したと述べている。

 さらに彼らの妨害はこれだけではない。「『子どもが司会進行を行った』『在校生による会場・ステージの装飾を行った』『全学年で呼びかけをした』などステージ方式を廃し、フロアー形式を継続させた」

 「紅白幕の廃止、混合名簿での読み上げなどは前年度を下回ったものの、修礼の排除は前年度を上回るなど一定程度の攻撃を押しとどめています」

 「分会段階での事前の学習会や反対決議の提出、校長交渉の配置、保護者や地域労働者と連帯した取り組みなどが十分でないことから一層たたかいを強化していく必要があります」

 通知の発出を阻止した組織もあったと述べている。卒業生を送り出す厳粛な式典の裏側でこうした悪辣(あくらつ)な画策が、いまなお続いているのだ。

 そして分会には「マニュアル」では「教師の学習を深め、たたかう意思統一をはかる」と呼びかけ、学習の観点を次のように示す。

 (1)日の丸・君が代強制が憲法が保障する主権在民、思想及び良心の自由を侵害していること

 (2)侵略戦争のシンボルであり、日本人をはじめアジアや世界の人々はそれを忘れていないこと

 (3)今日においても日本経済の海外進出の拡大、政治大国、軍事大国のシンボルとなっていること

 (4)天皇を中心とした国家主義的な日本人としての自覚をもたせる役割を担わせていること

 (5)日の丸・君が代の強制を通して改悪学習指導要領を全国すべての学校に徹底させること

 (6)文科省が天皇制のもと、侵略戦争や植民地支配の歴史を隠蔽し、国際化の美名のもとハイテク時代の日本人の海外進出拡大のため、「国際競争に勝ち抜く大国日本人の自覚」を求める人づくりを目指すものであること

 このように国旗国歌に反対する視点を並べ、学校からの完全排除を提唱。校長交渉の強化に加えて「式次第に国旗掲揚や国歌斉唱を入れさせない」「式場への掲揚でなく、校舎屋上ポールへの掲揚にとどめる」「式典掲揚なら壇上正面での掲揚は避け、三脚を使って目立たせないようにする」など綿密な妨害工作を促している。

 式典間際になれば「町からの学校への依頼業務を拒否する(PTAに関することは状況を把握し、保護者を敵に回さない)」「超勤拒否(ただし部活動はのぞく)」「校長に対して抗議の意思表明を一定期間行う(式終了後一週間、朝の打ち合わせのなかで分会代表が抗議の意見表明を行う)」「教育研究活動の返、非協力、形骸化」などさまざまな形で校長にプレッシャーをかけていくのだそうだ。

■学校が泣いている■

 卒業式というのは階級闘争の場でもなければ、組合活動の場でもない。教育活動の一環であり、学習指導要領でも適切な取り扱いが定められている。彼らが国旗国歌に否定的な感情を抱くのが自由であっても式典を乱す勝手な振る舞いは公務員として許されない。

 ちなみに民主党は「学習指導要領の大綱化」を政策に掲げている。学習指導要領は学校教育法施行規則の一部で、法規としての役割をもち、法的拘束力を備えている。この法的拘束力をそぐのが大綱化であって、

学校現場の教師の判断で勝手に授業内容を決められるということであり、日教組のカリキュラムの自主編成運動に沿ったものだ。国旗国歌の指導も骨抜きにされる可能性が高いものである。

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<黒澤明財団>また寄付不明 建設20社の三千数百万円(毎日新聞)

 佐賀県伊万里市に黒澤明記念館の建設を計画している黒澤明文化振興財団(黒澤久雄理事長)が、寄付金名目で九州の建設業者約20社から集めた三千数百万円が財団に入っていなかったことが関係者への取材で新たに分かった。財団設立にかかわった人物(故人)の会社に振り込まれたまま行方が分からないという。黒澤理事長は毎日新聞の取材に「今、業者に返済している」と、事実関係を認めている。

 三千数百万円はこれまでに財団が集め、大半が暫定施設の修繕費などに使われた約3億8000万円とは別。

 黒澤理事長や関係者によると、99年の財団発足直後、財団の設立や運営にかかわった東京の民間会社役員(故人)と黒澤理事長が長崎県内で建設業者と面会。この役員が、記念館建設工事を発注する見返りとして寄付を要請し、長崎や宮崎の約20社から集金したという。金は役員の会社の口座に振り込まれたが、その後、行方が分からない。

 黒澤理事長は取材に対して「寄付金は役員の会社で使ってしまったと思う。建設業者と会った際に私も同席していた責任から2、3年前から業者に分割返済している」と釈明している。市は月内に記念館建設を断念するかどうか判断する方針。【関谷俊介】

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